KHS F20RCのタイヤ・チューブ交換

KHS F20RCのタイヤ交換

FC20RCのタイヤ選び(サイズ406)

F20RCの標準タイヤを見ると、37-406 20×1.35と書いてある。

そこで、そもそも20インチのタイヤサイズがよくわからないので調べてみた。(参考:ETRTO値とタイヤサイズの関係-あさひサイクル

そして、リムの表示の方はどうかというと、20×1.35/1.75 ETRTO 406×17となっている。(リム直径が406mmでリム幅が17mmの意味だから、タイヤ幅はその1.4~2.4倍の23.8~40.8mmまで対応可能 → 28×406~40×406のタイヤを装備可能ということ。)

しかしこのリムの場合1.35-1.75とか書いてあるんで35-47までのタイヤが可能ということになるのかな。

37 タイヤ幅mm
406 リム径mm
20 タイヤ外径inch
1.35 タイヤ幅inch

そこで、SCHWALBE(シュワルベ) KOJAK 20″X1.35 (35-406) Folding2本セットを7980円も出して試しに買ってみた。重さ230g。

まぁいいのは軽くて(150g)、細くて、空気圧も7.0~11.0bar(100~160psi)まではいるアルトレモZXやシュワルベone(アルトレモの後継品?耐久性アップしたとか?)で、こいつらは結構な確率で品切れになってる。最高速度が3,4kmアップしたという人すらいるのでそれだけいいタイヤということか。



折りたためるFolding(ケブラービード)とワイヤーが入っていて折りたためないWire(ワイヤービード)があり、前者がワイヤーがない分軽く235gに対して、後者は285gある。価格の差は2本で1500円ある。ビード部分の素材の違いのため、設置するタイヤ面の強度の違いはないらしい。

スリックタイヤ(溝のない)なので、溝ありタイヤに比べて雨の日に滑りやすいかも?あまり関係ないという記事もちらほらありますがね。

このタイヤの推奨空気圧は55-95PSIである。

ノーマルタイヤの最大空気圧は下の写真のようにinfrate to 100psi(最大空気圧100psiまで)とある。

100psiまでとあれば、80~90程度にしておいた方がいいと思う。100ぴったしもしくはちょっとオーバーしたくらい入れてしまうと、下記のようにタイヤに負荷がかかる。

あと、このタイヤは意外ともろい。スリットだからか?ダメージを受けやすく、下のようになることが多い。山走るからだが・・・。

装着した画像が以下

FC-20RCのチューブ交換(サイズ406)

タイヤに記載された数値は、37-406 20×1.35、リムに記載された数値は、406-17、20×1.35/1.75である。このスペックを見てアマゾンで買おう検索すると、ぴったしこれっていう記載が無いため、本当にこれであっているかどうか悩ませられる。

37-406はETRTO記載(=タイヤ幅mm-リム径mm)、20×1.35はインチによる記載(=タイヤ外径inch×タイヤ幅inch)である。

すなわち、タイヤの幅は37mmでリム幅が406mm、1インチが2.54cmとして、タイヤ外径20×2.54=50.8cmでタイヤ幅が1.35×2.54=34.3mmである。

タイヤの外径が約50cmで内径が約40cmだということはわかるが、ETRTO値のタイヤ幅とインチ値のタイヤ幅が37mmと34.3mmで一致しないので、上記リンクで確認すると、ETRTO値37-406は、20 x 1-3/8(20×1.38)で、20×1.35ではなようだ。20×1.35はこの表によると、ETRTO値35-406と同じということがわかる。

406規格のホイール用のタイヤには、28-406というものもあり、こいつのインチ表示は、20×1 1/8≒20×1.10であるので注意する。ミニベロで人気のタイヤ:シュワルベワンのETRTO値は23-406、インチ表示は20×0.90と更に細いタイヤだ。23mmはロードと同じ。

ココで問題となるのは細いタイヤにするとリムが対応し切れるかということだ。リム幅は17mmだから、適合タイヤ幅は、リム幅の1.4~2.4倍である23.8~40.8mmということになるため、ノーマルリムにシュワルベワンのタイヤは装着することができないことになる。

アルテグラの406のリム幅は16mmなので37mmも23mmもいけるが、アルテグラ451のリム幅は13mmっぽいので、35mmのコジャックは逆につかないから23mmのシュワルベワン一択になるか。

F20RCは451規格のホイールにも対応している。451規格はリム径が406よりも長いので、タイヤも大きくなり、チューブ選びにも注意を要する。とおもいきや、ETRTO値は406も451も同じなのね。

28-406 20×1 1/8
32-406 20×1 1/4
35-406 20×1.35
37-406 20×1 3/8
40-406 20×1.50

異なるサイズの表記がタイヤに記載されているためどうしようか悩む所だが、アマゾンで買うとしたら、20×1 3/8用のチューブか、20×1.10-1.5のチューブかになる。

FC20RCのタイヤ・ホイール交換(406→451へ)

上記の検討の結果、シュワルベワンの23mmのタイヤを履くためには、リムを交換しないといけないので、ついでにF20RCのタイヤサイズ451化に踏み切ることにした。

まず、ホイールを選ぶ。さすがにスポークをクモうとは思わないので、完組みホイールを探す。約4万もする下記のものを購入してみた。

前輪(フロント)

後輪(リア) スプロケが装着できるようになってる。

フリーハブはアルテグラ。

クイックレリーズと後輪には1.85mmのスペーサーが付いている。

リムはアレックスリムズR390 20(451) x 1 1/8ポリッシュ32穴ってやつ。ETRTO値は451×13なんでリム幅は13mm。

まぁこれだけあってもタイヤとしては完成しないんで、さらに、タイヤとリムテープ、チューブを購入。全部で2万近くになる。自転車1台買える。。。

っていうか、シュワルベワンのタイヤサイズが20×0.90(7B)なのに、20×1.1/8(7A)のチューブを間違えて買ってしまっています。知らずに取り付けてしまいましたが、違和感なく付いてしまうというのが実際です。


リムテープを広げて(2枚入り)

穴を最初に合わせる

穴がずれないようにドライバーとかを差し込んだ状態で伸ばして貼る。特段難しいことはない。リム13mmでテープ15mmでも特に問題なく入る。

次はタイヤとチューブ

チューブもこの規格のものでなんとかタイヤ内に入れることができた。窮屈だけど・・・。

組んだタイヤを406タイヤと比較してみる。若干大きいか。

タイヤ幅は23mmと37mmだからだいぶ違う。

装着風景(406)

装着風景(451)

ここまでできたら後はスプロケを移動するのみ。F20RCの406タイヤは10段、アルテグラのフリーハブは10s、11s対応と書いてあった。スペーサー無しで付くのか、それとも付属していないスペーサー(例えば1mmとか)をスプロケ付ける前にはめ込むのか。ここが懸念事項だ。

ともに長さを測ったが、大体3cmと同じ。あとははめてみてだ。

スペーサー付けずにハマって、ギア変換もスムーズに行えた。アルテグラのリアハブは11速の幅とスペーサーがとこどころに入った10速の幅同じなんかな?

タイヤサイズを変えれば、ブレーキの調整が必要となる。幸いフレームもさることながらブレーキまで451と406互換なんで、赤丸部分をいじくって調整終了

タイヤが細すぎて頭でっかちになり、サイドスタンド使用時の安定性がイマイチなのと、見た目が406んときのほうがよかったなって思います。後は輪行バッグに入るかとか、すぴーどがでるかとかそういうのをその内書き足せればと思います。6万の価値が果たしてあったか・・・。

以下、結果(左が406のタイヤ幅が35mm、右が451のタイヤ幅が23mm)。

タイヤとリムを変えても、スピードは時速1km程度しか変わらなかった。遅くなってはいないと思うが、406と451の差はそんなにはないと思われる。

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